RAGEデッキ追悼
RAGEすたーふぉーじぇどれじぇんずの10月予選に出場してきた。リーダーはドラロイで
day1 2-0 1-2 2-0 2-0
day2 1-2 2-0 2-1 2-1 2-1 1-2 1-2
ドラゴン8-8
ロイヤル10-3
という結果。ドラが下手くそだった。超悔しい。
それぞれのレシピが
ドラゴン
ロイヤル
ドラゴンはサークルのシャドバ有識者たちで考えたもので、デッキのポテンシャルは高かったものの活かしきれず。
ロイヤルに関してはアグロはNエルフやミラー後攻など不利マッチが多くなってしまうと予想して敢えて持って行かず、Nエルフに五分超取れてアグロイに強いNロイヤルを選択した。非常に強かった。以下、ロイヤルの選択枠の採用カードについての説明。
・ワイズマーマン、御言葉の天使
アグロロイヤルに対するコマ。先1で1/1/2置かれてもマーマンを起き、御言葉リリエルで取るプランを行う。刃ネズミ採用がやや逆風だった。
・赤ずきんメイジー
3枚入れない人もいるので一応。ドラの巫女ラハブ原初バハ、エルフの木人梟エリンヘクトルの処理にフル活用だった。シンデレラと相性悪いけれどそれでも3枚入れ得。
・兎耳の従者
階段、純真派がいるけれど個人的には兎。3/2/3は原初より偉い。トランプ兎耳が暴力。
・シンデレラ
こちらも3枚入れない人もいるので。木人を一方取れる。後攻取った際にフェイスを一気に詰められる。エフェメラと相性いい。メイジーとは最悪。
・不思議の探求者アリス
不採用の人も多いけれどまだ強い。先行取って123アリス決めた試合はほぼ全て勝ってる。エフェメラの方が強い場面も多いが後4で進化きれる点、6で2+アリスの盤面の強さ、手札バフなど考えてアリス3エフェメラ2
・ダラダラ天使エフェメラ
先行上振れカードとして採用したけれど後攻でも結構置けた。後4シンデレラフェイス進化しながらエフェメラ置くことで相手はエフェメラどころでは無くなってくれてその後のトランプやアルベールで勝ちに繋がることが多かった。ナーフされて然るべき。
・アルビダの号令
顔を詰めるのにも使えて、盤面取りにも使える器用な子。テーマがアグロイに有利を取るだったため、守護たてながら盤面取れるアルビダは文句無しの採用。守護取りながら顔に3点入れるのはアルベールトランプでは不可能なこと。対超越最終兵器。
こんな感じ。
トランプのナーフの理由を見てなんでNロ?って思った人も多いと思うけれど使ってて納得する強さだなって思った。トランプはナーフされるべきだと思うけれどナーフされて欲しくなかった()
ちなみにRAGEの結果は悔しかったけれど色んな人と話せたし、たくさん対戦できて実りのあるものだったと思います。あと超楽しかった!
長文になってしまい申し訳ありません。これからはロイヤル以外のクラスも練習して行こうと思います!!!
目隠しバトル
先日サークル内でのイベント、目隠しシングルバトルが行われたので参加した。
選出の段階で目隠しをするのでパーティは3匹固定で初手も固定。前準備として技の配置やメガシンカ、Z技のボタンとかの位置はしっかり把握しておくことと、ポケモンの鳴き声が非常に重要なのでしっかり覚えておくことが大切。概ねこんな感じ。
後輩と思考を巡らせた結果、積み構築が強いのではということでそこにメタを貼りつつ相手を混乱させることが出来るポケモンを考えた。
ボスゴドラ 頑丈 勇敢
最遅HAぶっぱ@レッドカード
ヘビボン/メタバ/ステロ/れんち
積み構築に対してマジガで反射される吠えるなどでケアするのではなく頑丈レッドカードでケア。更にレッドカード叩きつけた先にメタルバーストを叩き込んで相手のペースを乱す。
このルールにおいてはそれが非常に重要で何されたのか分からなくさせることで相手の思考を止めることが出来る。多分。
レッドカードで詰んだポケモンを二度流して、一度レッドカードメタバ決めて勝った。その試合はキツいイキリオタクと化した。
これを俺と後輩が両方使用したが両方予選抜けられませんでした。残念。トリル貼られた状態で上からメタバしたりした。お沼さん。
構築は雑にメガガルーラと水Zゲッコウガ突っ込んだ。格闘弱点一貫してゴウカザルに勝てなかった。
ルールそのものはすごく楽しかった。3回ガルーラが素捨て身した。あと水Z打とうとして必死に瀕死のボスゴドラと交換しようとしたりした。ただのギャグ要員でした。
第一回バトンタッチオフ構築記事【予選6-3】
ちょくおふの構築を公開するといったな。あれは嘘だ。
ということで、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
1/21にしばえんさん主催で開催されたバトンタッチオフに参加させていただきました。
一応、S1で使用した構築でもあります。バンク解禁されてしまったので適当に書いていきます()
ガルーラ@ガルーラナイト
勇敢努力値H180A244B60C20D4
調整先は冷B+親不意で無振りガブ確定。陽気ガブのZげきりん+鮫肌ダメ1回を高乱数耐え
技はメインウェポンの捨て身、ガブリアス意識の冷B、不意打ち、放射はもともと地震だったが、ハッサムとカグヤが重く感じたため放射を採用。
ガルーラの弱体化がいかほどか知りたかったため構築の軸として採用。
S1開始前はガブの竜Zが多いって信じてたからそこを意識して調整した。現実はコケコの電気Zでよく倒されたのでD方面に厚くすべきだったかもしれない。それでも非常に強く、選出率はもちろん一位。
ガブリアス@こだわりスカーフ
意地っ張りAS余りB
電気の一貫を切る枠として採用。持ち物は襷やZクリスタルを他のポケモンに取られてしまったこと、重いコケコやガルーラが出せないルカリオ軸に強く出られるスカーフ。オフ当日はカグヤが多すぎてほぼ出せなく、出した2試合は両方負けたので、この枠は用検討。
カプ・コケコ@フェアリーZ(でんきZ)
臆病CS余りB
崩しの駒1として採用。石化は襷パルに対面で破られるのにヘイトが溜まったので採用。
レートではでんきZを採用していたが、コケコやマンダが重かったこと、マンムー後投げされた後に後手に回ることが多かったのでオフ当日はフェアリーZで採用した。でんきZであれば勝っていた試合は特になく、フェアリーZのためにワンチャン残せた試合があったためこちらで正解だと思います。
テッカグヤ@たべのこし
慎重HDベース
ヘビーボンバー/かえんほうしゃ/どくどく/まもる
どくまもカグヤ。テテフに対してのクッション、浮いてるコマ。どくまもで後投げされるポリ2を崩す。
ミミッキュ@きあいのたすき
意地っ張りAS余りB
じゃれつく/かげうち/おにび/つるぎのまい
舞ったマンダやガブなどのストッパーとして採用。無難に強かった。
ガオガエン@ガオガエンZ
意地っ張りAS
フレアドライブ/DDラリアット/ニトロチャージ/つるぎのまい
崩しのコマ2。ミミッキュ、ポリ2、テッカグヤなどの並びを1体で崩せる。+2ハイパーダーククラッシャーでHBポリ2が9割削れ、後出しギャラドスなどにもかなりのダメージが期待できる。オフでの選出率は2位。威嚇が待ち遠しい。
結果6-3の直対で予選落ちでした。記事はすぐ書く予定でしたがインフルでぶっ倒れてめっちゃ遅くなりましたてへぺろ。
オフでかかわってくださった方、運営の方々本当にありがとうございました。第二回バトンタッチオフにもぜひ参加させていただきたいと思います!
【シーズン17使用構築】試行錯誤対面構築【最高&最終2002】
ORAS最終シーズンお疲れ様でした。私の今回の目標はレート2000到達だったので達成できてよかったです。同じような並びでレート2100や2200に到達しいる方が沢山いらっしゃるので参考になるとはあまり思えませんが、目標到達記念ということで書かせていただきます笑
最後に学祭の宣伝もありますのでよければ読んでください。
(ローテーションのが勝率いいとか言わないでください)
型紹介
ガルーラ@ガルーラナイト
197-158-101-/-103-126(メガシンカ前)
197-191-121-/-123-136(メガシンカ後)
きもったま→おやこあい
ひみつのちから/からげんき/ふいうち/ほのおのパンチ
普段猫捨て身ガルーラばかり使っていたので、グロパン持ちの型を使おうと思い採用。気付いたらグロパンが空元気になっていた。調整自体は割とテンプレのものだと思います。耐久に回しているガルーラが多く、削れた相手のガルーラの上から不意打ちを入れて処理できることが多くて使いやすかった。
秘密の力はクレセリアを処理できるメインウェポン。空元気はボルトやミトム、アローから飛んでくる状態異常ケア(秘密麻痺をシンクロしてブラッキーを処理出来たりした)。不意打ちは秘密の力と合わせて対面性能維持。炎のパンチはナットレイやハッサム、クチートへの打点確保。構築単位でバンギラスやヒードランが重いため地震も欲しかったが、切れる技が無かった。
ガブリアス@ラムのみ
183-182-116-/-105-169
さめはだ
見せ合いで電気の一貫を切る役。カバルドンをガルーラの秘密の力で突破しようとしたら怒られたため欠伸持ちのゴツメカバルドンや、欠伸ループ、キノガッサなどのケアに採用した。主に、今回多いと感じたカバガルゲッコウガのような並びに選出した。
地震、逆鱗はメインウェポン。剣の舞はカバルドンなどの物理受けを崩すために採用。岩石封じに関しては安定して打てる岩技として採用した。しかし外すときは外す点や襷やヤチェと違い行動保障があるわけではないため基本交換読みで打たなければならないため使いづらく感じた。この構築は受けループやバトン展開への対抗手段がほぼないため、吠えるを採用するべきだったと反省。
化身ボルトロス@オボンのみ
172-/-91-158-100-179
10まんボルト/めざめるパワー氷/でんじは/わるだくみ
普通の臆病オボンボルト。基本的に後出しを想定しているため図太いや穏やかのほうがいいと思った場面も多くあったが、ファイアローやマリルリなどの物理だけではなくボルトロスやゲンガーなどの特殊への後出しも想定していたため、後出しからこれらのポケモンに対して上から圧力をかけていきたかったため最速となっている。
10万ボルトはメインウェポン。めざ氷は主に4倍竜への打点。電磁波はボルトロスの採用理由の一つであり、重いゲッコウガやバシャーモなどへの誤魔化しとして採用。最後の悪巧みに関してはクレセリアや慎重アロー、ブラッキーへの崩しの技として採用したが、クレセリアや慎重アローに対してはガルーラやガブリアス(クレセリアに関しては後述するギルガルドでも)で対処できること、HBブラッキーに対しては気合玉でも高乱数2発で落とせるため、構築単位で重かったマンダ+マンムーやジバコに強くなれる気合玉にするべきだった。
ギルガルド@いのちのたま
159-112-170-/-170-89(シールドフォルム)
159-222-70-/-70-89(ブレードフォルム)
バトルスイッチ
古代兵器剣舞珠ガルド。もともと鬼火祟り目のメガゲンガーが入っていたが、後述するマリルリをガルーラへの駒としていたことや単純にメガゲンガーを使うのが下手くそだったこと、ゲッコウガやニンフィア、ポリゴン2などが重かったことからギルガルドを採用した。この型のギルガルドである理由は単純に使い慣れていることや、上のポケモンへの処理ルートを持てること。調整は+2珠聖剣でHBポリ2確1とりつつ、多くのポリ2を上から殴れるとかだったと思います(あまり覚えていない)。
影うちは舞った後の縛り性能や、対面性能向上。アイヘはニンフィアへの打点やポリクチに一貫するメインウェポン。聖剣はポリ2ゲッコウガ、ガルーラへの打点。剣舞はポリ2やクレセを崩したり、影うちでの抜き性能を意識して採用した。選出率は高くなかったが、このポケモンに変えてから勝率7割で1880くらいから2000まで行けたため採用してよかった。
161-/-85-205-125-152
後輩から搾取しためざ氷ウルガモス。マンダ軸のサイクルを崩したり、クチート軸へ厚く出るための炎枠として採用。マンダやスカガブに対してのストッパーとしての役割を持たせたかったため襷で採用。刺さっている構築はこのポケモンで舞えば勝てる試合も多かった。勝てると思ったら草食マリルリに詰まされたりもした。
大文字やオーバーヒートが欲しいタイミングは基本的にメガガルーラなどの非役割対象であり、火炎放射である必要性も薄かったため追加効果期待で炎の舞採用、この追加効果で勝った試合も多い(一回メガヘラに耐えられて負けた)。ギガドレインはもともと虫のさざめきだったが打ちたい相手がクレセサザンなどであり、この辺りは裏でなんとかなること、呼ぶマンムーやミトム、ドサイドンなどへの打点を確保できるためギガドレインを採用した。特にマンダマンムージバコイルなどの並び全てに対して打点が持てるようになった。残りはマンダガブへの打点のめざ氷、抜き性能期待の蝶の舞。
205-84-132-/-101-71
ちからもち
じゃれつく/アクアジェット/ばかぢから/はたきおとす
以前シングル厨で使用したのと同じ個体の技構成が滅びの歌から叩き落とすに変わったもの。もともとチョッキマリルリであったが、構築単位でガルーラに対して薄く感じたのでガルーラに厚く、使い慣れているゴツメマリルリに変更した。対面構築の多くの物理アタッカーに強く、ガルドとガッサとクチート以外にはほぼ突っ張れる。そのため、主にガルーラいりの対面構築に初手で出し、ガルーラと1:1交換またはガルーラ+裏への削りを行う。対ガルーラの対面性能はかなり高く、岩雪崩から入ってくるガルーラ以外にはほぼ勝つことができる。秘密秘密は耐えるため、基本的にじゃれつく→馬鹿力と入り、猫だましから入られた場合は交換もケアして叩き落とすで裏から出てくるボルトやゲンガーに削りを入れる。捨て身を打たれた場合は叩き落とすでもガルーラを処理可能。意地っ張りの場合乱数で落ちてしまうのが難点。技構成に関しては諸説あり、滅びの歌や滝登りが欲しい場面も多かったが、叩き落とすや馬鹿力も切るわけにはいかずこの技構成に落ち着いた。アローバシャとの対面は鬼火警戒でボルトにまわす(タイプ相性とは)
選出
vs厨パを含む対面構築
→マリルリボルトガルーラ
vsマンダ軸
vsクチート軸
vsカバガル
→ガルーラガブリアス@1
など。よくわからないときはガルーラウルガモスマリルリorボルトみたいな出し方をすることが多い。ちなみに受けループはほぼ無理です。ガルドを入れてからマッチングしてないので確証はないですが……
長くなってしまいましたが、以上になります。この構築を使い始めるまでは220戦くらいして1700前後だったため、160戦程度で2000に乗れたので個人的には良かったと思います。ただ、1500から100戦程度で2100に乗る方も多くいるため、サンムーンではもっと高みを目指せるように精進して行きたいと思います。また、ちょくおふへ参加するので、もし参加される方はよろしくお願いします(^^♪
宣伝
今年の11/27(日)に電通大の文化祭、調布祭において毎年恒例の電神杯開催を予定しております!すでにサンムーンは発売されていますが、第6世代の最後の最後、私たちと大会を盛り上げましょう!申し込みの要項などが決まり次第、UECポケモンだいすきクラブのブログにて申し込み受付を開始したいと思いますので、どしどし申し込んでくださいね!
第一回スタ丼杯優勝構築ミラクルゼブライカ
友人たちと身内で行われたスタ丼杯なるものが行われ、そこで見事優勝したので記事にしました。まあ、優勝しなくても書く気満々でしたが……
因みにスタ丼杯はミラクル交換によって導かれた6匹のパートナーとともにスタ丼をおごってもらうために優勝を目指すといった旨の大会です。なお、他の参加者がミラクル交換で回ってきたポケモンを事前に知った上で戦うので一種のメタゲームですね。
それで気になる私のパートナーはというと……
こんな感じです。他の三人のパートナーはというと
ヤヤコマ/カゲボウズ/フラベベ/タツベイ/ケムッソ/アメモース
チュリネ/ネイティオ/ヒトツキ/ゴニョニョ/キバニア/バタフリー
では、ガンメタを張った個々の紹介へ(実数値記録前に個体流してしまったので実数値は載せません)
マッスグマ@オレンの実
守る/砂かけ/泥遊び/忘れた
出すつもりなかったので特に無し()
フーディン@襷
CS極振り。一人目と二人目の構築に出した。せっかく唯一メガシンカできるからしたかったけど、まったく刺さってなかったため断念。超技の通りがいい点やマンダのストッパーとして適任だと思い襷での採用。一人目の構築は基本的にゾロアーク警戒でシャインから入ればシャイン+サイキネでほぼ処理可能だと考えた。そこそこ活躍した。因みに特性は精神力()。
アイアント@きょうせいギプス
噛み砕く/シザークロス/馬鹿力/ハサミギロチン
HA極振り。三人目の構築に出した。持ち物についてだが、ギルガルドが重すぎてお話にならなかったのでガルドの下を取って噛み砕くで処理しようと考えた。幸か不幸か性格が勇敢だったのでSが下がるデメリットはそこまで感じないと思った。実際は眼鏡バクオングに爆音波を打たれて瀕死になり、裏から出てきたガルドの剣舞の起点にされて負けた。因みに特性は虫の知らせ()。
ゼブライカ@拘り眼鏡
10万ボルト/ボルトチェンジ/オーバーヒート/寝言
CS極振り。この構築のエース。勿論、全試合選出。こいつがいなかったら優勝はできなかった。唯一の孵化余り個体。他の3人の6体を見てもらえればわかると思うがめちゃくちゃ電気の通りがよく、下手したら眼鏡10万を打ってるだけで試合が終わるまであると思った。眼鏡なのはどうせ10万かボルチェンしか打たないから。しかし、思ったほど火力が無くおかげで(?)眼鏡であることがばれなかったりした。アドなのかはわからない。二人目との対戦で10万急所でジュペッタを葬り去った神。
ダイノーズ@シュカの実
パワージェム/電磁波/電磁浮遊/ステルスロック
HB極振り。一人目、二人目の構築に選出。この二人の構築は特に電気の一貫がすごかったため、ステロさえ撒ければこいつの仕事は終わりと考えていた。しかし、マンダに隙を見せたくなかったのでマンダに隙を見せずにステロを撒くことに特化した。マンダに対して地震をシュカで耐えて電磁波→電磁浮遊をしてからステロを撒き、パワージェムで削る流れを想定していた。冷凍パンチをなぜか覚えるが、アローへの打点にもなるのでパワージェム。しかし、マンダを出されなかったのでこいつの技は本格的にステロだけでよかった。因みに特性は磁力()
クロバット@黒いヘドロ
悪の波動/怪しい光/身代わり/追い風
CS極振り。三人目の構築に出した。こいつもギルガルドへの解答として考えていた。ガルドに対して身代わりから入り、怪しい光の自傷と悪波で削ってくれって願ってた。現実はというとバクオングの爆ry。
結果は二勝一敗の残ポケで優勝という感じだった。二勝一敗が三人いたのには驚いたが、無事優勝しその日の夕食代が浮いたのでアドでしかない。今回の対戦ですごく面白かったのは、ホエルオーに化けたゾロアークがけたぐりをしてきたときのモーションと、ゾロアークの存在が頭から消えていたためにすごく焦ったこと。しかもダイノーズがそのけたぐりを割と余裕を持って耐えていたので余計に笑えた。
因みに次回のスタ丼杯はミラクル交換の個体でトリプルバトルをすることになったので、このポケモンたちと別れを告げて新しいパートナーを手に入れました。もしもこの子達があなたの手に渡ったのであれば、大切にしてあげてください()
シーズン終わった直後だというのにこんなクソ記事挙げてすみませんでした(反省はしていない)。この試合前にグル厨に持って行った構築が後輩に二連敗するという事件が起こったため今シーズンこそはレート2000超えてPCLに出たいと思います。
【5/1シングル厨使用構築】地雷式対面構築【予選5-4】
昨日のシングル厨に参加させていただきました。初オフということで、試しに構築記事を。
ガルーラ@メガストーン
肝っ玉→親子愛
恩返し/猫だまし/冷凍パンチ/不意打ち
181(4)/159(+236)/101(4)/×/102(12)/142(252)
構築の軸。しかし、違うガルーラのほうが強かったと思った。何よりも猫恩返しの火力が中途半端すぎて弱かった。114514倍猫捨て身のほうが強い。
ガブリアス@弱点保険
鮫肌
地震/逆鱗/岩石封じ/剣の舞
183/200(+252)/116(4)/×/105/154(252)
地雷枠その1。もともと襷で運用していたが、自分自身が襷やヤチェガブを使うのが下手くそだったため、持ち物に困っていた。もともと個人的に耐久ボルトに勝てるイバンガブを考えていたところ、友人に弱点保険のほうが強そう、と言われ案外ありなのではと思い、使用に至った。使用感は襷よりもよく、予選でもギャラドスの冷凍ビームとボルトのめざ氷を起点にして相手のサイクルを崩壊させてくれた神。トリプルビートでめざ氷めざ氷冷凍ビームを三戦連続で急所にもらったが、予選の試合ではしっかり活躍してくれたので大目に見ます。
化身ボルトロス@オボンの実
悪戯心
10万ボルト/目覚めるパワー氷/悪抱くみ/電磁波
172(140)/×/92(16)/158(100)/100/179(+252)※非理想のため理想の実数値を記載しております。
よくいる臆病ボルトロス。相手の耐久に後出しして崩したいこと、相手の図太いボルトに勝ちたいこと図太いや穏やかのボルトロスを持っていなかったことを理由に採用。マンダ軸には積極的に出していった。最初は電磁波をきって挑発にしたいと思ったが勇気がでなかった。挑発が欲しいと思った場面も電磁波があってよかったと思った場面も同様にあったためどちらがいいのかは分かりません。
キノガッサ@毒玉
ポイズンヒール
種マシンガン/キノコの胞子/身代わり/ビルドアップ
155(156)/150/137(+196)/×/80/110(156)
プチ地雷枠。腕白ポイヒガッサ。この枠はもともと対クチート軸になってほしいと考えながら挑発ゲンガーを採用していたが、思ったほどはまらなかったのとカバルドンが鬱陶しいと考えたため採用。予選でクチート軸と当たらなかったこと、ニンフィアが重くなってしまったこと、そもそも見せ合いの時点であまりクチートを出されなかったことを考えると襷ガッサでよかったかもしれない。予選では一試合のみ選出してしっかり活躍して勝利を導いてくれたのでそこまでの後悔はない。技構成に関しては無効タイプがないこと、カバルドンが吹き飛ばしを持っていた場合でもダメを稼げる種マシンガン、カバガルの並びに対してカバを起点にガルーラを倒せるようになってくれると信じてビルド。因みにナットレイにも勝てると聞きました。炎技を持っているのがウルガモスだけなので嬉しい副産物です。
ウルガモス@スカーフ
炎の体
大文字/虫のさざめき/サイコキネシス/寝言
161(4)/×/85/205(+252)/125/252
プチ地雷枠。襷手裏剣以外のゲッコウガに勝ててほぼ確実にゲンガーを後出しから処理できる駒として採用。ガルゲン対面やマリゲン対面からウルガモスに引くことで相手のゲンガーを奇襲的に倒し、こちらのガルーラを通していくことができる。クレセリアにも強いのがgood。スカーフガブリアスのようにスイーパーとしての性能もかなり高いが、大文字が命中不安ということもありスカガブの強さも感じた。大文字をほぼすべて当ててくれたが、ほぼ毎回ボルトに電磁波を入れられた後に麻痺バグを引いて死んでいったので自覚があるのかないのかわからないポケモン。
力持ち
じゃれつく/アクアジェット/馬鹿力/滅びの唄
205(236)/84(108)/132(+158)/×/101(4)/72(4)
地雷枠その2。自慢のゴツメ枠であり、対ガルーラ性能が非常に高いポケモン。猫だましを持っているガルーラはほぼ確実にこちらに猫だましから入ってくるためアドを取りやすい。いい乱数で猫だまし+捨て身タックルで倒されてしまうがアクジェでの削りも含めて部は悪くはない。加えて、秘密×2を高乱数で耐えるためじゃれつく+馬鹿力で処理できる。流行りのABガルーラに対してもじゃれつく+馬鹿力+アクジェ(もしくはゴツメダメ)で処理できるためこちらのガルーラを通しやすくなる。マリルリというポケモンの性質上、ガブリアス、バシャーモにも強いことから対面厨パの並びの物理ATのすべてに対して有利を取ることができる。最後の技は火力不足のため起点にされやすいこと、バシャーモも役割対象のためバトンに対する手段も用意しておきたかったこと、ピクシーやオニゴーリメタにもなることから滅びの唄を採用した。意地マンダやHDマンダの+1捨て身を耐えることからマンダマンムーにも強いといいたいところだが、削れているとマンムーにすら負けかねないので困ったところ。滝登りがあるのであればこの並びにも積極的に出していける。
選出に関してはガルーラ軸の対面構築であればほぼガルーラからくるため
マンダ軸であれば
ガルーラボルト@1
基本的にいかにこちらのガルーラを通していくかを考えながら立ち回ります。それにもかかわらず、欠陥はガルーラの型があっていなかったこと。絶対猫捨て身両刀ガルーラのほうが良かった。このガルーラであれば勝っていた試合が2試合あり、それを取っていれば予選抜けられていたと考えるとめちゃくちゃ悔しいし、後悔している。ガルーラ+ゴツメマリルリ@4で組み始めて、使用感そのものはかなりよかったためもっと詰めていきたいと思う。
初めての構築記事なのにかなり長い記事になってしまいました。
最後にシングル厨を運営してくださった皆様、同じ予選で戦ってくださった皆様、私と絡んでくださった皆様、またこの拙い記事を最後まで読んでくださった皆様ありがとうございます。これからは積極的に対戦オフに参加していきたいと思うのでよろしくお願いします(^_^)